EVCO (エクストラ・ヴァージン・ココナッツ・オイル)化粧石鹸、3種類
EVCO®(Extra Virgin Coconut Oil)の 石鹸誕生
EVCOはM&K社の商標登録
M&K社はインドネシア政府工業省研究所CABI(Center for Agro Based Industry)とのココナッツオイルの共同研究により、日本に最初に紹介・導入いたしました。
それから既に15年が経過しています。
(EVCOの記事一覧は、EVCOやヴァージンココナッツオイルで検索を)
当初はEVCOそのものを健康のために「食べるオイル」として紹介しましたが、日本では時期尚早であり小企業には認知させることはできませんでした。
不飽和長鎖脂肪酸やそれらの水素添加食用オイル、トランス脂肪酸の食用オイルやマーガリンなどが主流のオイルによって、当時から今に至るまで日本人の健康を損なっている現状は変わりません。
中鎖脂肪酸64%、飽和長鎖脂肪酸94%の植物オイルは、最高品質の健康オイルといっても過言ではありません。
EVCOベースの石鹸開発
食べて安心・安全な物質は、皮膚に塗っても安心・安全。
ココナッツは南の国の重要な食品であり、そのオイルは赤ちゃんの皮膚に塗って健康促進を行うため伝承的に使用されています。
トランス脂肪酸オイルはがん、高血圧、肥満、糖尿病の元凶であることは知識人の常識ですが、一般人には伝わっていません。
ココナッツオイルは容易に加水分解され中鎖脂肪酸は消化管や皮膚から吸収され、細胞賦活を持ちます。
M&Kはココナッツオイル、それもEVCOを使用した石鹸を美容のために開発するのが夢であり、今回ようやく夢の実現が成就しました。
日本の石鹸基剤としてココナッツオイルの使用はほとんどなされておらず、低品質のパームオイル、オリーブオイルに少量が加えられる程度です。
理由としては、融点が高くて通常の温度では硬く、また高価なことです。
この解決は、非常に理解が深く新製品開発に興味を持たれたMonteSapoの服部様のコールド・プロセスによる手作り石鹸によってなされました。
通常の石鹸に比べ非常に硬く、切断中刃物が壊れました成し遂げてくださいました。
三種類のEVCO石鹸
基剤としてEVCO100%を用い、EVCOだけの石鹸に加え、インドネシアの皮膚・美容のための機能性素材ノニジュースとブアメラオイルを加えた機能性化粧石鹸です。
さらにインドネシア原産の高品質精油を加えて南国風の香気が漂うものにしています。
使用原料は全て、インドネシア産であることも大きな特徴となっています。

EVCOプレーンのココヤシ化粧石鹸
原材料:EVCO, 水、水酸化ナトリウム、精油(プルメリア、ラベンダー)
85g、密封プラスチック袋入り、2530円(税込み)

EVCO有機ノニ果実のノニ化粧石鹸
製造原料 :EVCO、水、水酸化ナトリウム、ノニジュース濃縮液、
精油(ベルガモット、カモミーレ、レモングラス、パチュリ)
85g、密封プラスチック袋入り、2420円(税込み)

EVCO赤果実のブアメラ化粧石鹸
製造原料 :EVCO、水、水酸化ナトリウム、ブアメラオイル、
精油(アマダイダイ、ラベンダー、シトネラ)
85g、密封プラスチック袋入り、2420円(税込み)
